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「スケーリングの今、昔」4月の院長ブログ

2017.04.15

福田歯科医院の歯科衛生士は痛くない「スケーリング」に、こだわっています

普段の歯磨きで取れない歯石や沈着物は、

歯科医院できれいにクリーニングをしてもらう必要があります。

それをスケーリングといいます。

歯石除去と聞くと、「痛くて、後がしみるから嫌だ」 

と言われる方もおられますが、それは、ひと昔前の話です

また、1年以内にたまった歯石の除去ならほとんど痛みはありません。痛い除石は、

かえってセメント質にキズをつけるので、バイ菌にすみかになります。

それが、福田歯科の歯科衛生士が、

痛くないスケーリングにこだわっている理由です

以前は、セメント質の奥まで歯周病菌の毒素が入り込んでいると考えられていたので、

「ガリガリ」と歯石除去をしていましたが、近年では、歯肉に近い歯の表面のプラーク(歯垢)を

しっかり除去することで、歯周病がどんどんよくなることがわかっています。

プラークの再付着を予防していくつになっても健康な歯や歯肉の状態を続けましょう。

お電話でのご予約・ご相談は0800-111-6480